こんにちは。関西で美容ディーラーをしている梅田美容商事㈱の長谷川です。
子供の頃ってどんな子供でしたか?
僕は虫も好きやし、結構いろんな場所を探検していたような気がします。
そういや友達に「虫博士」って呼ばれてる子もいたっけ?
昔住んでいた団地や路地を大人になってから訪れてみると、
「え?こんなに小さかったっけ?」
って驚くことありますよね。
大人にとっては小さくても子供にとっては大きい。
今子供に戻ってUSJとか行ったらどれだけでかく感じるんやろ?
なんかそういう体験できる機械でてこんかな?
なんて思ったりします。
子供ってめちゃくちゃ好奇心旺盛やなって思いません?
うちの子たちを見ているとそう思うんですよね。
偉大な大人ってもしかしたら、こういう子供心をずーっと持ってる人たちなんかも!?
好きこそものの上手なれとはホント。
よく昔から聞くでしょ?
好きこそものの上手なれって言葉。
好きなことできて生きれたら世話ないで!!とかいわずに、まぁ聞いてくださいよ。
好きこそものの上手なれとは?
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。
好きなことしてるときってなんかこみあげてくるワクワクする気持ちってあるでしょ?
時間を忘れる感覚。
体は疲れているはずなのに、ランナーズハイみたいに全く疲れない感覚。
しんどいことや辛いことをやってるときは「どっと疲れる」のに、好きなことに熱中した後の疲れって、なんか「さわやかな疲れ」でしょ?
もう空気の重さが違うんじゃないかっていうぐらいギャップがありますよね。
同じことをやるにしても、
「頑張って努力して何とかしようとしている人は、決して好きでやってる人には勝てない。」
これもある意味納得しませんか?
追求する部分が違いますもんね。
好きこそものの上手なれ。ほんまその通りやん!うまいこというやん!って思うでしょ??
なぜなら、子供たちの知識量に驚くから
うちの子供たちを見ているとね、めちゃくちゃ思うんですよね。
長男は、いろんなものの仕組みに興味津々。
次男は、恐竜やモノをつくることに興味津々。
末っ子は、虫に興味津々。
それぞれ違っていて面白いですよね。
ただ好きって言うだけじゃなくて、その探求度合いがやばいんですよね。
長男は、〇〇のサバイバルって本がめっちゃ好きなんですけど、この本読んでる子は間違いなく博識になるんちゃうかな?って思います。
世の中のいろんな不思議なことを漫画でわかりやすく解説してくれるシリーズものです。
科学漫画っていえばいいのかな?
「人体のサバイバル」なんて映画にもなってました。めっちゃ人気やんか。
これ、大人が見ても結構面白いです。
長男に驚いたのは、この前、妻が押しピンを踏んでけがをしちゃったときのことです。
押しピン踏むとか痛いですよね。血も出るし、めっちゃいたそうでした。
この時、我が家の長男が、
「すぐに足を上にあげて、おさえながら冷やすといいから!」
って保冷剤とかいろいろ持ってきてくれたんですよね。
冷やすと、血が早く止まるらしい。
足をあげるのは、心臓よりも高くするためなんだとか。
え?どこで習ったんそれ?って親である2人はびっくり(笑)
ちゃんとサバイバルの本に書いていたそうです。
人工知能がこれからどうなるかとか原子力発電所がどういう仕組みなのかとか…
なぜかやたらと知っていて説明してくれます。
字は汚いし、誤字もしまくるけど知識と好奇心はほんとすごい(笑)
そして、次男。次男は恐竜に関しては図鑑みたいに名前を憶えています。
ロマンを感じるのかな?どれも一緒のように見えるのにちゃんと正式名称で言います。
この前、カナダの田中さんとZoomでつないでやってもらった恐竜ツアーなんて、テンション爆上げでしたしね。
ジュラシックワールドを見るときは、もちろん立ち見です。
このわかりやすい動きが面白いよね。
泣き虫でビビりやのに恐竜はすきなのか。
粘土で何かを作ったりするのも好きやから、マインクラフトっていうゲームもめちゃくちゃ熱中します。
呼んでも基本答えないぐらい(笑)
最後に三男!
三男は、虫ですね。虫の名前を本当によく覚えている。
特にカブトムシへの情熱はやばい。
年中、カブトムシって叫んでんとちゃうかな?
オーカサスオオカブト、ヘラクレスオオカブト、長い名前でも正式名称で噛まずに言います。
しかも、パッと見てどのカブトか判断できる。
ぬりえだってもちろんカブトムシ。
家にある「アレクサ」に
「カブトームシーーーー!!!」
って叫んで、ひたすらカブトムシの説明をさせるのは日常茶飯事です(笑)
でも、その熱中度相、好きな気持ちはすごいですよね!
興味、関心のあることにまっすぐ目を向けてみよう。
興味や関心のあることってどんどん知りたくなってくるもんですよね。
僕ら大人だってYOUTUBEとか見てたらやばいでしょ?
僕もYOUTUBEで宇宙とかミステリーのこと調べてたら時間忘れてしまいますからね。
寝る前のYOUTUBE巡りほど危険なものはないです。
自分がワクワクするものや、気になるものをどんどん調べていく。
どんどん挑戦してみる。
子供たちがすごい知識量になってるのもけっして「やらされてる感」とかじゃないですもんね。
好きでやってるんです。
好きって最強ちゃうん?って思いますよ、ほんと。
ワクワク感が若さや可能性を生み出す!?
ワクワクする気持ちって楽しいですよね。
世の中の偉大な人たちも、子供みたいなワクワク感をずっと大人になってからも持ってる気がします。
少年のような心って言うやつかな?
まわりにバカにされるような夢物語を本気でやっちゃう人。
それって自分のワクワク感とか、探求心にすごく素直な証拠ですよね。
そして、そういう人ってだいたい若いです。
年齢がじゃなくて、気が若い。だから見た目も若い。
若く見えて、可能性も開いて、楽しい。
最高やん。なんでみんながそうならんの?って自分で書いてて笑えてきます。
忘れちゃうんですよね。
大人になると忘れちゃう。
あんなにワクワクしてたのに…
あんなにドキドキしてたのに…
忘れちゃう。
当たり前だとかもう年だからとか、時間がないからとか、常識だからとか、普通はしないからとか…
そういう言葉でワクワクを消しちゃう。
いつからこんな風になったんだろう?って思う時ってないですか?
子供たちを見ていると、自分も同じような感覚でいたいなってめちゃくちゃ思います。
子供にはのびのび育ってほしい。好きなことをどんどんやってほしい。
だったら、自分もそうでなくっちゃ。
すぐ近くにいる存在がそうでなくっちゃ。
ワクワクするほうへ舵を切ろう。
好きなこともっとやろう!って子供を見てると思います。
大人と言っていても、自分の親から見れば僕らは何歳になっても子供です。
だからもっと子供心を持って生きよう♪
ね?そう思うでしょ?
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