こんにちは。関西で美容ディーラーをしている梅田美容商事㈱の長谷川です。
前から写真が好きだとかカメラが好きだとかそういうお話はずっとしていました。
決してセンスがいいわけではない。
技術があるわけでも機材がそろっているわけでもない。
それでも写真を撮るのが好きって気持ちはめちゃくちゃ強い。
少しずつそんな写真好きの話をしていると、驚くべきことがありました!!
写真を撮る「仕事」の依頼がきた。
まさかのまさか。
「ただ写真を撮るのが好き」
それを発信していたらそんな僕にふいにこんなLINEが先輩から届きました。
カメラ好きでしょ?
人物もよく撮ってるの?
撮影できる?
はい!プロのレベルとは到底言えないですが…
〇〇さんで今度チラシ作るのよ。チラシの素材が必要で、カメラマンになってくれる?
いいですねー!!!
という感じでチラシに使う写真撮影のお話をいただきました。
社内の先輩が僕が写真好きなことを知ってて、ちょうどいいやんって思ってくれたそうです。
もうね、めちゃくちゃ嬉しかった。
新規集客のチラシのイメージ写真って結構大事やと思います。
それを任せてくれるサロン様と声をかけてくれた営業の方には本当に感謝したい。
しかもしかも!!!さらに驚くことに、ちょうど同じタイミングで友人の高山さん(アナ)がこんなメッセージをくれました。
なんだこのすごすぎる展開は!!!
心臓飛び出そうなぐらいびっくり。
写真をうまく撮る人ってたくさんいるのに僕に声をかけてくれるなんて…。
もう涙腺うるうるです。
「誰に頼むかやろ」とかいわれたら泣くでしょ(笑)
ちなみにね、人を撮るのか?って言われるけど、人も撮りたいんですよ、ほんとは。
めっちゃ人撮ってみたい。
でも撮る人がおらん!!
そうなんです。撮りたくても撮る人がおらんのですよ。
昔カメラ仲間でよく撮りに行ってた時は撮りあいしてたけど、今はそういうのもなくなっちゃったし…。
妻は写真に写るの嫌いみたいで基本NGです。撮っても盗撮になっちゃう(笑)
だから、これからは人の写真を撮ることもテーマかなぁ。
自分でいいのかなとは思いたくない。誰よりも最高のものを撮りたい。
昔の自分は自分に自信がなくて、卑屈になってしまいがちでした。
セミナー講師をするにしても、「こんな僕のつたない話ですみません。」と言ってしまうそうになるそんな人でした。
でもね、僕が尊敬するエクスマ塾の藤村先生があるときセミナーか何かでこんなことをおっしゃっていたんですよね。
「卑屈になっちゃいけない。」
「卑屈になったら相手にも失礼になるんだよ。」
「僕みたいな人間の話なんかで…なんて言っちゃうと、そこにいるすべての人が価値のない話を聞かされることになる。それって不幸なことだよね。」
ね?これを見てどう思いますか?
そうだよな。その通りだよなって思いませんか?
だからね、自分でいいのかな?なんて思いたくないんです。
むしろ、責任もってちゃんとやろう!最高のものにしよう!!
そんな気持ちで臨みたいなって思うんですよね。
自分のためより人のためのほうが本気になれるって今わかった。
今まで写真の勉強しようと思ったり、YouTubeで勉強しようと思ってたけど、どうも続かないんですよね。
なんだか後回し。やる気もそこまで起きない。
ずるずる時間が過ぎていく。
でもね、これって人のためのほうが頑張れるんやなってめちゃくちゃ思うんです。
気持ちに応えたいって思うし、ちゃんと頑張りたいって気持ちになってます。
仕事やからって思うと写真の技術とかいろんなことを勉強するのも仕事になるし、遊びも仕事ってこういうことかって今になって思います。
こりゃ楽しいわ。
条件が揃ったらと思うのはやめて、動き始めたらとんとん拍子に条件がそろっていく不思議。
あれが今はないから…
これが今は足りてないから…
あれを買ってから…
これを買ってから…
だいたいそうなりますよね。
そういうもんです。
でもね、最近こういう考え方をやめました。
「見切り発車でいこう!」
もともと仕事においてはがぜん見切り発車なんですけどね。
なぜかプライベートは石橋をたたくタイプでした(笑)
だから、ここも見切り発車に変えたんですよね。
まだパソコンも古いのしかない。
カメラもフルサイズじゃない。
知識もそこまでない。
技術だってマニュアルの使い方もあんまりわかってない。
でも、写真は好きだから。
だからやってみよう。
そんな感じでやってみることにしたんです。
そうしたら、このタイミングでパソコンを買い替える話になりました…。
そんなチャンスが到来してきたんですよね。
驚きです。
見切り発車でいけば、環境は後でついてくるのかも!?
そういえばあの有名な「YOASOBI」っていうグループだって、路上ライブの発信をしていたことがきっかけでグループ結成につながったっていうし、発信で人生変わるのかも!!
あ~これからも「自分の好き」をどんどん発信したいなっ!!
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