こんにちは。関西で美容ディーラーをしている長谷川(はせけん)です。
今相当話題となりつつあるイノアカラー。
どうしてそんなにいいって言われるのかな?
なんで美容ディーラーさん、そんなに勧めてくるの?
この部分に対してお話したいなって思います。
いいのわかるけどカラー剤高いよね。
それに時間かかるしなぁ~。
また材料費高なるやん。そう思いますよね。その部分についてね、お話しましょう!!
イノアカラーはサロンのカラー価値を高める革命児
イノアカラーは1本あたりの単価が高いです。
しかも約40分放置なので時間もかかります。
じゃあなんでそんなカラーがこんなにたくさんの人に選ばれるのかな?
そこにはちゃんと理由があるんですよね。
決して値段が高いからではなく、そこに感じる価値やわたしたちの思いがそこに入っているから
選ばれるんじゃないかなって思うんです。
サロンのカラー価値を高めてくれると思うし、カラーの価値観を変えてくれると思うし、
カラーの悩みや放置時間の過ごし方までも変わるかもしれない。
私は、このイノアカラーは業界に新しい革命を起こすカラーじゃないかなって思っています。
こうやっていろいろきれいごとを書いてますが、正直なところ、自分が染めてみて「これいいやん!!」って思ったのが1番大きなポイントです。
「これ、サロンのカラー価値を変えてくれるかも!!」
「これ、サロンの客単価UPに大きく関わるかもしれない!」
「カラーの嫌な感じがなくなるのは最高かも!!」
そんな気持ちでワクワクして、面白くてこれは広めたいなって思ったのが正直1番大きいです。
自分が体験していいなって思ったものって広めたいですよね。そんな感じです。
とりあえずメーカーさんの動画を載せておきましょうか。
3つの「不快」を消してくれる
このカラーの1番わかりやすい特徴はここですよね。
まったく臭いがせず、沁みることも少ない
1番わかりやすい特徴はなんといってもここです!!
アンモニアを使っていないので、そもそもカラーのあのツーンとする独特な臭いがしません。
顔をすごく近づけても臭いません。(基剤臭が少しするぐらいかな?)
刺激も少ないので、カラーのあのピリピリした不快感がとっても少なくなります。
どれぐらい少ないかっていうと、ブリーチしてからすぐにカラーをしても痛くないっていう人が多いぐらいです。
ツーンとした臭いや、頭皮が熱くなったりピリピリしたりする。
これはカラーを経験している人にとっては、「当たり前」のことかもしれません。
でもね、これがないだけでめちゃくちゃ快適になりますよ。
臭いと刺激ってやっぱり大きい!!
新しい発想でダメージを感じさせない
イノアカラーはよく「オイルカラー」とか「オイルグロスカラー」と言われたりします。
新発想、つまり「オイル」を使ったカラーなんですよね。
鉱物油ではなく、天然のオイルを使用したこのカラーは、従来のアルカリでキューティクルを開いて
染めるというカラーの王道的な方法ではなく、まったく違った形で染めていきます。
それは、「浸透圧」の考え方を用いた「オイルデリバリーシステム」という方法です。
浸透圧?どういうこと?
簡単にいうと、油と水がはじきあう仕組みを使ったカラーなんですよね。
「アルカリ」のパワーを最小限にして、キューティクルが開くのを極限まで抑えるので、まったく新しいダメージレスなんですね。
髪のパサつきやひっかかりといったダメージの原因は、キューティクルが浮き上がって起きる現象です。
そのキューティクルのダメージを抑えてカラーができるというのは、理想的ですよね。
オイルの潤いで髪にパサつきを感じさせない
イノアカラーが出す奥深い独特なツヤ感はエイジング毛との相性抜群です。
「グロスカラー」という名前で呼ばれる理由は、きっとこの仕上がりのインパクトなんだろうなと思います。
Twitterでもツヤ感が話題ですね。
リップにグロスを塗るように、パサついた毛先に潤いのツヤ感をプラスすれば、
健康的できれいな髪にみえますよね。髪がきれいだとテンションも上がるし、
若々しくも見えると思います。
オイルなのでカラーはすごくやわらかいです。その分専用オキシは硬め。
すぐ混ざったように感じるのでしっかり混ぜるのがポイントです。
ドライで塗布しないとオイルなのではじいちゃいます。
カラー剤をはじいちゃってうまく染まらないっていう人もオイルなのでなじみます。
松竹梅形式でメニューを変えてくれる
これは、メニュー構成の考え方の部分です。
メニューの構成がもし2つなら3つにしたほうがお客様もサロン様も喜びますよというお話ですね。
「松竹梅の法則」なんて言われたりします。
人間の真理として3つあれば真ん中を選びたくなるという心理ですね。
実際、上位と下位の2つの場合は、その選ばれる確率は
「上位:下位」=「3:7」
となります。
それを松竹梅形式にすると、
「松:竹:梅」=「松2:竹5:梅3」
となります。
1つ増やすだけで真ん中より上を選ぶ人が3割から7割に代わるんですね。
これは、単純な値上げとは全く違います。
だからいいんですよね。全員に強制するわけじゃない。
現状のメニューでご満足していただけてる人には、それをしっかりと維持して、
もっともっとといいものを求める方にはそれに応えていく。
利己的でなく、理想的だと思います。
イノアカラーはコストも時間もそれなりにUPします。その分、良さもわかりやすくて伝わりやすいカラーです。
だったら、この「松」の部分にこのカラー、チョイスしてみるのもありじゃないかなって思いませんか?
1つ増やすだけで、今あるメニューももっと動くようになると思います。
他のカラーとの違いは、体験した人ならわかる。
臭いも刺激もなくてツヤができる。
これは体験した人はすごくその良さがわかると思います。
カラーのあのストレスがない。
放置時間に出してもらえるお菓子や飲み物の味や香りをちゃんと楽しめるんです。
これは小さいことだけど、意外と嬉しいことじゃないかなと思います。
そして、ずっとこのカラーを繰り返せば繰り返すほど、きれいになるし、普通のカラーはしたくなくなります。
サロン側からすると、自分のお店でしてもらうカラーの良さや価値をしっかりと伝えるツールにもなるんじゃないかなって思います。
自分で染めたり、他で違うカラーをすると、違いがほんとよくわかりますもんね。
体験した人の反応は見ていても新鮮で楽しいですよね。
あの夏菜さんもカラーを体験されたのをYOUTUBEにUPされていますね。
「そうそう。みんな最初はこんな反応するよな~」と見ていて楽しいです。
それよりも夏菜さんがYOUTOBEにいろんな投稿をしていることを最近始めて知りました(笑)
芸能人のYOUTUBE進出、すごい勢いですね。
ありがとうって言われるものを紹介したい。
自分の親に勧めたいな。
そう思ったカラーが「イノアカラー」でした。
根元に毎回べたべたとカラーつけてると不安になるよね。
私の頭皮大丈夫かな?って思う人は多いと思います。
私の親も染めないといけないけど不安というジレンマに陥ってました。
髪が細く薄くなってくるのは白髪以上に気になりますよね。頭皮もいたわったカラーを探すのは、
当然だと思います。
私たちもディーラーなので、当然いろんなものを美容師さんに買ってもらわないといけないんですが、
やっぱり無理やり進めたくないです。
困らせるようなことなんかしたくないです。
どうせなら、「あれ入れてよかったよ!ありがとう!」って言ってもらいたい。
ちゃんと「ありがとう」って感謝してもらえるものを紹介したいなって思います。
自分がかかわっている人が喜んでくれたら嬉しいって思うのはごく自然のことですもんね。
どうせならもっと喜んでほしい。
もっとなんか役に立ちたい。
お客さんにも喜んでもらいたいな。
そんな気持ちで仕事をしたほうが気持ちいいです。
お店の考えとか来てほしいと思い描いている人にマッチングするのであれば、
イノアカラーはすごく魅力的だと思います。
まだ体験したことないっていう人はまず自分で味わってみてくださいね。
まずは自身で味わってみてどう思うか?ですよね。
グレーカラーを頻繁にしてる人はほんとおススメですよ。
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