こんにちは。関西で美容ディーラーをしている梅田美容商事㈱の長谷川です。
最近は自分磨きといってジムに通ったり、自宅でできる美容器具などが話題になっていますね。
その中でも、脱毛器具のブームはすごいです。
これがね、ただの脱毛ではなく、「介護脱毛」という部分でも注目されてるのは正直驚きです。
その脱毛の機械の中でも人気の「BiiToⅡ(ビートⅡ)」という商品について調べてみました!!
脱毛流行ってるけどたくさん機械でてるやん。
悩むし、怪しいよね。それにちょっと怖いし。
昔、医療行為だなんだってトラブルになった事件もあるし、そりゃ怖いですよね。
ビビりますよね。だからこそ、ちゃんとしたもの選びたい!!そう思うはずです。
そもそも、ちゃんとしたものの基準がわかんないし、お店でやるのと何が違うかもわかんないしなぁ。
その点、誰に聞いたらいいかもわかんないですよね。自分でいろいろ聞いて自分でも試してきたので、その点解説しますね!
脱毛、気になるなっていう方は要チェックかも!
脱毛機械「BiiToⅡ」はかなり優秀!!
「BiiToⅡ」
最近ちょっと話題ですね。
まず、思ってたより軽いです。これって結構大事なポイントじゃないかな?
重いのってなんか嫌ですよね。疲れるし…。
しかもこの機械、ただの脱毛じゃなくて、別売りのアタッチメントに変えると、シミなどでお悩みの方に嬉しい「フェイシャルモード」や、多感な年ごろの子にとっては憂鬱な悩みになる「ニキビケアモード」にまでできちゃいます。
写真のように外れる部分があるので、このアタッチメントを専用のものに変えるんですね。
結構簡単に外れますよ!これだったら簡単に付け替えて使えそうって感じです!
男性モード、女性モード、ジュニアモード、それにパワーだって5段階で切り替えれます。
手軽に使えて、多機能で安全!そしてそこまで値段も高くない!(定価¥38,000)
人気なのも納得ですね。
まずは知っておこう!同じ脱毛でも実はこんなに種類がある
ところで、脱毛っていろんな種類があるんですよね。
- レーザー脱毛…これはお医者さんがやってる脱毛ですね。レーザーはパワーも強く「永久脱毛」になります。効果が出る分お高くて(6回で20万円以上)、結構痛みを伴います。
- 光脱毛…光をあてて脱毛をしていくパターンですね。多くの脱毛サロンが採用しているのはこちらですね。ちなみにこの光脱毛にも結構種類があるんですよね。こちらは「半永久脱毛」になります。
光脱毛の種類を簡単に解説してみますね!
①IPL方式
多くの脱毛サロンで採用されている方法ですね。髪のメラニンに反応する脱毛方法です。
歴史があり、安全性の高い脱毛方式といわれていて、病院でもこちらを採用した機械を導入しているところがありますよ!
色素反応していくため、黒い色の毛にはよく反応するので、メンズ脱毛に向いています。
効果実感度合いは結構早めだと思います。
- 色素がない毛は苦手(産毛などはちょっと苦手)
- 輪ゴムではじかれるような痛みがある
- 黒い色に反応するため、毛量が多いと痛みを感じやすい
②NPL方式
IPLとは違って、弱い光を照射して『バルジ領域』というところに刺激を与えて毛の再生する力を奪う方法です。
成長期の毛+退行期の毛にアプローチできるけど、IPL脱毛と比べると脱毛後の抜けた感じはあまり分かりにくいです。
効果実感までの期間はある程度必要で、気づくといつのまにか減っているという感覚になります。
色黒でもOK,日焼け肌でもOKというところはPOINTかな?
- 産毛でもOK
- 傷みはない
- 色黒でもOK
- 光が弱いので回数が必要
③SHR方式
髪のメラニンに光を当てるのではなくて、毛包全体に熱を与えて毛の再生をしにくくする方式です。
これから生えてくる毛に作用するので、「毛が生えるのが遅くなる」「毛が細くなったり薄くなる」という変化が出てきます。
産毛など色素のうすい毛は得意かもしれません。
ちなみに「俺か…俺以外か…」で有名なあの人のお店で使ってる機械がこの方式を採用した機械ですね。
④ハイパースキン方式
抑毛、減毛に特化した方法で、今生えている毛には何もせずに、「バルジ領域」だけに特化した方法です。
髪の抜けた後、もしくは生える前の毛穴にだけ反応して、生えにくくする方式です。
小学生でもできるけど、即効性が低く比較的値段も高価です。
⑤SSC方式
IPL方式と似ているのですが、それに専用のジェルを追加した方式です。
専用のジェルを使うことで抑毛効果やスキンケア効果もUPしています。
どちらかというと敏感肌の方用かもしれません。
⑥ニードル方式
レーザー脱毛が出てくる前は主流だった脱毛です。
電気針を毛穴1つ1つに刺して、針と電流で毛乳頭と毛根を破壊する方法です。
聞いているだけで痛そうですけど、実際かなり痛みをともないます。
その代わり、レーザー脱毛が出るまで主流だったこともあり、脱毛効果は非常に高いです。
唯一タトゥーの入っている人でもできる脱毛です。
⑦THR方式
BiiToⅡで採用されているのがこのTHR方式です。
従来よりも波長の長い光を使用することで毛包のバルジ領域にダメージを与え、働きを抑制することで脱毛をするメカニズムです。
肌表面じゃなくて、内部にまで届くので、幅広い毛に対応できるのがPOINTです。
SHR方式の進化版という位置づけかな?
こちらもバルジ領域に作用するため、徐々に毛が細くなってきて生えにくくなってくるという感覚です。
深部にまで届くので、ライトフェイシャルのアタッチメントも効果発揮するんですね。
THR方式のメリット、デメリット
それで、実際のところどうなの?って気になりますよね。
だからメリット、デメリットについても調べてみましたよ!
THR方式のメリットは?
傷みが少ない
肌のうるおい効果もある
産毛も得意
THR方式のデメリットは?
効果実感まで時間がかかる
最新型なので、まだ歴史が浅いため、脱毛完了の実績が少ない
といったところかな?
選べるモード。かなり工夫された安全設計
モードは全部で3種類!パワーは5段階。
「女性モード」「男性モード」「ジュニアモード(10歳以上から)」
モードが分かれているのはわかりやすいですよね。
それに表面に残り回数が表示されているので、あと何回できるのかもパッと見てわかるのもありがたいところです。
そして、気になる安全面も誤射防止や肌色感知など工夫がされているので比較的安心です。
業務用脱毛機器で有名なメーカーと専門医師が監修している商品なので、その点も安全ですね。
痛くないの?怖いんだけど…という気持ちで体験してみた
本当に痛くないの?という疑いの目もあったので自分でも試してみました!
BiiToⅡを使う前は、付属のサングラスを付けて行います。
直接見るとまぶしくてくらくらするのでこのサングラスは必須ですね!
そしてドキドキしながら実際に照射!!
ちゃんと手についたのを感知するとボタンの周りが光るんですね。
確かに、ココが光ってないとボタンを押しても反応しませんでした。
安心設計ですね!
実際に光の当たる感覚は、ちょっと熱い?という感覚ぐらいかな?
こんなんで本当に脱毛できるのかな?とおもいつつ、何回かやってると、少し焦げたような臭いがしてきたので、「あ、ちゃんと効いてるんだな」って思いました。
やっぱりSNSでも話題ですね!
SNSの情報って本当に早い!!驚きですね!
脱毛サロンが使ってるプロの機械と何が違うの?
みんなが1番気になる点がここですよね。
正直、1番違うのは「パワー」、つまりは「出力」です。
家庭用脱毛器を使った脱毛は、毎週やらないといけないですが、お店でやる脱毛は月1回でもOKなところが多いです。
あとは、細かい部分や手が届かない範囲ができるかできないかという点も大きい違いです。
しっかり早く結果を出したい!
とにかくきれいに脱毛したい!
そういう場合は、脱毛サロンがおすすめですし、
とにかく手軽にやりたい!
自分のペースでやりたい!
家族で使いたい!
という場合は、BiiToⅡでも十分かもしれません。
家庭で気軽にっていう部分が1番大きな違いですよね。
家庭でみんなで気軽に…しかも多機能だったら尚更いいな~という欲張りさんには必見か!
BiiToⅡは35万発使えます。
35万ってすごい数字ですよね。
おまけにアタッチメントを変えれば、気になるシミやニキビにも対応できる美容機器に早変わりします。
1台2役3役こなせる機械はやっぱり魅力的かもしれませんよね。
家庭用脱毛器っていっぱい種類が出てるけど、迷ってる方はこれはオススメだと思います!
気軽に家族みんなで使えるのがいいって結構魅力かも!
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