もしもの時、どうする?どうやって連絡を取る?美容室で今取り入れてほしいSNSとは。

美容室の可能性のこと

こんにちは。関西で美容ディーラーをしている梅田美容商事㈱の長谷川です。

警報にコロナによる緊急事態宣言。

最近はほっと安心できるニュースが本当に少ないですよね。

夏の大雨も毎年発生しているような気がしてならないです。

こういう時って、どのタイミングでどんな判断をすればいいのか?

めちゃくちゃ迷いますよね。

僕も西日本豪雨の時、自分の判断が遅くて大変な思いをした苦い思い出があります。

こういう緊急時って、早めに判断しないといけないし、こういう時に使える連絡手段って必要だなって思います。

理美容室の場合、緊急時にお客様と連絡を取れる手段ってどんなものを使ってるケースが多いのかな?

電話?SNS?

連絡を取る手段として便利だなって思うツールをご紹介したいなっ思います。

顧客とつながるツールとしては公式LINEが1番最適!?

顧客とつながるツールっていっぱいありますよね?

InstagramにfacebookにTwitter。

じゃあ既存のお客様とつながるときに1番適しているツールは何だろう?

見落とされることが少なくて、どんな年代でも抵抗なく使える。

一方通行ではなくて、コミュニケーションのやり取りができる。

そう思った時に知っていてほしいのが「公式LINE」なんですよね。

誰もが知ってるツール。その抵抗感のなさが魅力。

LINEって今となっては誰もが知ってますよね。

これがめちゃくちゃ大きいんちゃうかなぁって思うんですよね。

現在、LINEを使っている人は800万人を超えているそうです。(公式データから)

これって、日本の人口の70%以上なんですよね。

しかも、そのうち86%の人が毎日LINEを開いているというデータが出ています。

すごくないですか?もうライフラインみたいになってるよね!?ってことなんですよ。

実際、「LINE株式会社」の制作発表でも「Life on LINE」って発表しています。

「Life on LINE」、つまり、LINEを生活の一部にしたいってことですよね~。

「LINE CONFERENCE 2019」を開催 | ニュース | LINE株式会社
新たなビジョンとして「Life on LINE」を発表 ユーザーの生活すべてをサポートするライフインフラを目指す 新戦略として”offline”、“Fintech”、”AI”領域への取り組みを強化

ユーザー属性で見ても、若い世代だけじゃなくて、50代以上も3割以上います。

今回のコロナの影響で60代以上の方の利用も増えたんですよね。

それは、「会えない孫と連絡が取りたいから」ですよね。

Zoomもいいかもしれないけど、アプリを入れたりとハードルが高い。

LINEは簡単にテレビ電話できますもんね。

この抵抗感のなさは大きいと思います。

実際、我が家でもおじいちゃんおばあちゃんとはよくLINEを使ってテレビ電話をします。

あ、ビデオ通話っていうんかな?

テレビ電話ってちょっと言い方が古いか(笑)

これだけ馴染んでいるツールだからこそ、美容室にとっては魅力的なんじゃないかな?

もしも、緊急で連絡を取らないといけないことがあった場合。

もし、緊急で連絡を取りたい時、どうするか?ここを考えてほしいなって思うんですよね。

大雨とか、台風とか…焦りますよね。

お店を閉めるかどうか?

お店の周りが今どんな状況か?

コロナについてもみんな不安ですよね。

どんな感染対策をしているか?

感染者が発生した時、どうやってそれを伝えるか?

感染者が出た時、今後の営業についてどう伝えるか?

時短営業、スタイリストの病欠…こういう時はどうするか?

意外と連絡を取りたいなって思うシチュエーションって多いですよね

それに日本は自然災害も多い国だって言われています。

画像引用元:https://allabout.co.jp/gm/gc/482371/

予約しているお客様には個別で連絡すればいいと思います。

問題は、これから予約をしようとしてきているお客さんの存在ですよね。

そういう人にぱっと連絡を取れるツール。それがあるかどうかなんですよね~。

なんでLINEが1番いいと思うの?

TwitterでもInstagramでもええやん。

もちろんいいと思います。

でも、それってみんなやってる?みんながちゃんと見てくれる?

そこを考えてほしいんですよね。

全部の発信を見落としなく見てくれるなんてこと、なかなかないですよね。

絶対、もれます。

それにお客様全員がInstagramやTwitterをやってるとも限らない。

発信してるのに伝わってない。これって結構怖いですよね。

そこをなくせるツールを持っててほしいなって思うんですよ。

じゃあなんで公式LINEなの?って思うでしょ?

ポイントは、公式LINEの抵抗感のなさと開封率の高さなんですよね。

美容業界では、お店の予約専用アプリを作るのが一時期流行ってましたよね。

じゃあ、このアプリ、どこもうまくいってるのか?って言うと結構疑問ですよね。

  • アプリのダウンロード
  • アドレスの登録

この2段構えに抵抗を感じてしまう人は結構多いです。

メッセージを配信したらプッシュ通知がいくんだけど、アプリの通知ってほったらかしてても気にしない人って案外多いですよね(笑)

その点、公式LINEの場合、登録はQRコードを読み取って友達登録してもらうだけ。

公式LINEは1秒で登録できます。

やっぱりこの差は大きい!!

しかも、ほとんどの人が毎日開いてます。

通知が来ていたら、開いたついでに見ますよね。

その証拠に、公式LINEの開封率は驚異的です。

メルマガが10%と言われている中、公式LINEの開封率は60~70%です。

しかも、メルマガと違って、直接メッセージのやり取りができます。

全然ちゃうよね!すごいよねこれ!ってことなんですよ~!!!

このすごさ、伝わってほしいなぁ。

LINEやってないっていう人ももちろんいるとは思うけど、他のSNSよりははるかにやってる人多いですよね!

改めて、見直そう。既存の顧客との連絡手段について。

大切なのは、既存のお客様と深くつながる関係ですよね。

その既存のお客さんとちゃんとつながるツール、何かしら持ってるのかな?

緊急時の連絡手段はあるのかな?

そこを1度考えてほしいなって思うんですよね。

今、公式LINEをやってるとこ、増えましたよね~。

その増えている理由を考えてほしいんです。

あればめちゃくちゃ便利やと思うけどなぁ。

他にも、公式LINEでは動画やリンクを付けた画像を送れたり、そのままLINEで予約ができるツールなんかも出てきています。

キャンペーンやイベントの案内も事前にLINEで送れたら便利ですよね。

お客様がお店に来た時に、「あ、これLINEでみたよ~」「LINEで見てんけど…」って言われることほど楽なものはないと思います。伝え漏れも防げるしね!

LINEで予約まで出来たらめっちゃ楽ですよね(笑)

LINE予約ができるサイトについてはこちらをご覧くださいね~。必要であればご紹介します。

オモテナシステム | OmotenaAppo
特徴となる機能 LINE予約 自動応答により24時間、予約可能です。(体験はコチラ!) 電子カルテ 個人の端末から写真や手書きイラスト、メモの登録が可能! セグメント配信 ターゲットを絞って、LINEへメッセージ配信可能...

誰でも基本無料から始めることができる公式LINE。

急な時の連絡手段として、1度考えてみてはどうかな?って思います!!

「作り方わからんねん。」「やり方わからんねん。」

そういう人がいたら気軽にメッセージください。

会社のラインを運営しているので、ノウハウはやり方は結構説明できると思います~!!

立ち上げやちょっと手伝うだけでお金要求してくる業者さんも増えているので注意してくださいね!!

自分でやれば基本、無料のツール!それが公式LINEです!

より、身近に感じてもらうために、あってもいいツールなんじゃないかな?

この記事を書いた人

前職おくりびとの美容ディーラー「はせけん」こと長谷川健太と申します!
美容室での商品販売の活性化のサポートをしたり、SNS活用術の話や働き方の話などオールマイティーにこなしてます。
取引あるなし関係なく、お困りごとや相談事があればどんなことでもお受けします。葬儀屋を経験したからわかることがあります。美容師という仕事にもっと誇りを持ってもらえるよう、美容業の価値を高める発信をしていきたい!!

ジブリとカメラとアベンジャーズをこよなく愛する中年です。
最近ハムスターと金魚を子供たちと一緒に飼い始めて溺愛中。

エクスマ96期生です!

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神戸で働く元葬儀屋の美容ディーラー。美容業界のT.M.Revolusionこと梅田美容商事の長谷川健太(はせけん)による美容師さん応援ブログ

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