こんにちは。関西で美容ディーラーをしている梅田美容商事㈱の長谷川です。
タイトルでも写真って言ってる通り、写真撮るのが大好きです。
写真撮ってるときは、ご飯食べることを忘れます。
自分が周りにどんな目で見られているかも忘れます。
急に立ち止まって写真を撮りだします。
それぐらい写真が好きなんですよね。
もちろん子供たちの写真もよく撮ります。
子供って思っている以上に写真撮るの難しいんですよね。
よく動くし、じっとしない。
それなのにカメラを向けると、急に固くなる。
男の子は無表情か照れ笑い。
女の子は女優のような演技派の決めポーズ。
なかなか、自然な状態って撮らせてくれないもんです(笑)
そんな時、僕がしている工夫についてお話しますね♪
これでちょっとはシャッターチャンスが作れるかな!?
子供を写すときは緩急をつけてからシャッターを切るといいかも!?
子供ってカメラを向けると身構えますよね(笑)
すぐにピースサインをしたり、何かとポーズをしてくれます。
ほんとサービス精神旺盛。
うちの3歳の子でも、カメラを向けると決め顔、決めポーズしますからね!!
どうも自分のお気に入りの角度があるみたいです。
そうかと思えば、思春期の照れが入ってくると、写りたがらなかったり、無表情になったり…。
難しいですよね~。
僕は、子供の写真を撮るときは、あえて身構えてもらってから笑わせて、その崩れた瞬間を撮っています。
めちゃくちゃかっこつけて言うと、緩急をつけているんですよね。
はい、なんかかっこよく言いたかっただけです。
ほんのちょっと工夫するだけでめっちゃ自然な表情が撮れるんですよね。
なぜなら、適度な緊張感のあとのほころびの表情が最高だから。
カメラを向けると、だいたいの人は緊張しますよね。
「ちゃんとしよう」って思ったり、「写りをよくしたい」って思ったり、「なんか照れるな」って思ったり…。
顔が変に強張るんですよね。
もちろんその写真をとるのもいいけど、もっと自然な表情が撮りたい時ってあるでしょ?
そういう時はその緊張をあえて利用して、ちょっとだけ緩ませてあげるんですよね。
「はい、チーズ!!」と言ってから変顔をしたり、変なことを言ってみる。
「はい、チーズ!!」と言ってから、あれ?押すとこどこや?とかあえてボケてみる。
そうすると、緊張が少し緩んで、自然な笑顔になります。
この瞬間の顔が本当に魅力的な表情になるんですよね。
そこをパシャっと撮るわけなんです。
たとえば、大人でも一緒かも。
子供を撮るときのケースで話したけど、これって大人でも案外一緒かもしれません。
気を張ってるときより、少しだけ気を抜いた時のほうが人っていい表情をします。
きっとそれが自然な感じだからですよね。
そんな自然体の写真ってすごく魅力的に感じるんですよね。
決めポーズや決め顔もいいけど、人柄の伝わる優しい写真ってもっといいんとちゃうかな?
ポーズで撮りたい時と自然体で撮りたい時を使い分けれると楽しくなる。
決めポーズももちろん必要です!
ビシッといきたいときは、カメラを構えてあえて「今から撮るぞ」っていうサインを送る。
「はい,いきまーす! 3! 2! 1! 」という感じかな?
自然体で撮りたいときは、そのあとにあえてボケる。
「あれ?」とか「あ、電源は入ってなかったかも」とかね。
きっと全然違った写真になると思います。
やっぱり自然な表情を撮るのが1番好き。
ビシッと決めた写真も好きやけど、僕は自然な表情のやさしい写真が好きです。
優しい自然な表情を撮りたいなって思うんですよね。
写真を見て、その人の人柄が伝わるような写真。
見てほっこりできるような写真。
例え風景であっても写真のテーマは「癒し」と「やさしさ」です。
何回でも見たくなる魅力的な写真を撮りたいな~。
写真を撮るときに、自然な表情を撮りたい人は是非やってみてくださいね♪
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